こんにちは。
スケブロへようこそ。
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では毎週スケボーしている僕が
について解説します。
この記事を書いている僕は
- スケボー歴10年
- 縦コーンをオーリーで飛べる
- スケボーは、感覚でなく頭で理解してからやる派
こんな人です。
オーリーの次に練習する技8選+番外編
オーリーの次に練習したい技ですが、そこまで難易度が高くないけどかっこいい技を8個+1(番外編)選んでみました。
具体的に技を紹介すると
というラインナップです。
この中から技をチョイスして、練習してみてください。
その他に番外編として、
という技も個人的にはおすすめです。
技の最中に足を地面につけるちょっと変わった技ですが、できるとお洒落です。
オーリーの次の技おすすめ練習方法
オーリーの次の技のおすすめ練習方法ですが、
という3点です。
僕が実際にやっていた練習方法です。
いろんな系統の技を選ぶ
先ほどの8つの技は4つの系統に分けることができます。
この4つの系統からそれぞれ1個ずつ技を選んで練習することがおすすめです。
その理由として、
パターンが多いからです。
僕はフリップだけ練習していた時期がありましたが、全く上達せず心が折れたことがあります。
スケボーは難しいので、一朝一夕では技を習得することは難しいです。
最初はいろんな系統の技に挑戦した方が楽しいし、飽きがこないので結果的に上達も早くなると思います。
同じ系統の技は得意な方を選ぶ
先ほど挙げた技は、同じ系統で対になっています。
ここでいう「対になっている」というのは、デッキや体の回転が逆になっているということです。
利き手が人によって違うように、対になる技も人によって得意な方が違うと思います。
僕の場合は、ヒールフリップ、フロント180、フロントポップ、ブラインド180が得意側でした。
対になる技に関しては、まず自分が得意な方を見つけて、そちらを重点的に練習すると上達も早いですよ。
オーリーは常に練習する
オーリーができるようになっても、オーリーの練習はずっと続けた方がいいです。
スケボーの多くの技はオーリーの元に成り立っています。
逆に言うと、オーリーが上達すれば、その分他の技も上達するということです。
上手いスケーターほど、常にオーリーの練習をしているイメージがあります。
オーリーの練習は大変なので、ある程度できるようになったら練習を一旦、終了させたくなるかもしれませんが、他の技を習得するにはオーリーを練習し続けることが1番の近道です。
オーリーの次の技を練習するのにおすすめのアイテム
オーリーの次に練習する技は、体やデッキを回転させる技がほとんどです。
そのため練習していると、かなりの確率でデッキで足のすねを強打します。
そこでオーリーの次の技を練習する際は
というアイテムを利用するのがおすすめです。
このアイテムは、くるぶしとすねの部分に特殊素材のパッドが搭載されたプロテクターソックスです。
技に失敗してデッキが足のすねに当たっても痛くないので、恐怖心なく練習できます。
デッキがすねに直撃すると恐怖心が出て、思い切りデッキを弾けなくなります。
上の画像をタップすると、アイテムの詳細や価格をみることができます。
さいごに
この記事はオーリーの次に練習する技について解説しました。
改めてまとめると
という内容でした。
オーリーがある程度できるようになった方やオーリー以外の技にも挑戦してみたい方は記事を参考にしていただけると嬉しいです。
わからないことなどあれば、気軽にコメントしてください。
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