こんにちは。
スケボー図解BLOG.へようこそ。
この記事にたどり着いた方は
- オーリーがある程度できる
- オーリー以外の技も練習したい
という方ではないでしょうか。
この記事では毎週スケボーしている僕が
- オーリーの次に練習する技8選
- オーリーの次の技おすすめ練習方法
- おすすめの練習グッズ
について解説します。
この記事を書いている僕は
![コウ](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2018/03/IMG_7999.jpeg?resize=150%2C150)
- スケボー歴10年
- 縦コーンをオーリーで飛べる
- スケボーは、感覚でなく頭で理解してからやる派
こんな人です。
オーリーの次に練習する技8選+番外編
オーリーの次に練習したい技ですが、そこまで難易度が高くないけどかっこいい技を8個+1(番外編)選んでみました。
具体的に技を紹介すると
- キックフリップ
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/53b87ad80c3891c4e2a3bc97f6211cd5.gif?w=320)
- ヒールフリップ
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/aaa69fd62b06d543bf61c4d597e64723.gif?w=320)
- フロントサイド180
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/30f9ed845bb97433c502db4634bdf2ac.gif?w=320)
- バックサイド180
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/db4494883c7508d51ccead5a3194de62.gif?w=320)
- ハーフキャブ
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/301bdfc0fcce8fa55f7ec843e2d4d07e.gif?w=320)
- ブラインド180
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/c90c3a03f5b1ae845fb965e52e30b9aa.gif?w=320)
- ポップショービット
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/f3669cfdcb513c39da147d0ee212020e.gif?w=320)
- フロントポップショービット
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/fd49accd451c76d134d9464a5c8bdc8f.gif?w=320)
というラインナップです。
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_8001-1.jpeg?resize=150%2C150)
この中から技をチョイスして、練習してみてください。
その他に番外編として、
- フロントサイドノーコンプライ180
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/574ad33e416e225a1e89997101706b2f.gif?w=320)
という技も個人的にはおすすめです。
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_8001-1.jpeg?resize=150%2C150)
技の最中に足を地面につけるちょっと変わった技ですが、できるとお洒落です。
オーリーの次の技おすすめ練習方法
オーリーの次の技のおすすめ練習方法ですが、
- いろんな系統の技を選ぶ
- 同じ系統の技は得意な方を選ぶ
- オーリーは常に練習する
という3点です。
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_8001-1.jpeg?resize=150%2C150)
僕が実際にやっていた練習方法です。
いろんな系統の技を選ぶ
先ほどの8つの技は4つの系統に分けることができます。
- フリップ系
キックフリップ、ヒールフリップ - 180系
フロントサイド180、バックサイド180 - ポップショービット系
ポップショービット、フロントポップショービット - フェイキー180系
ハーフキャブ、ブラインド180
この4つの系統からそれぞれ1個ずつ技を選んで練習することがおすすめです。
その理由として、
1つの技や同じ系統の技を集中的に練習しすぎると、上達感が感じられず挫折してしまう
パターンが多いからです。
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_8001-1.jpeg?resize=150%2C150)
僕はフリップだけ練習していた時期がありましたが、全く上達せず心が折れたことがあります。
スケボーは難しいので、一朝一夕では技を習得することは難しいです。
最初はいろんな系統の技に挑戦した方が楽しいし、飽きがこないので結果的に上達も早くなると思います。
同じ系統の技は得意な方を選ぶ
先ほど挙げた技は、同じ系統で対になっています。
ここでいう「対になっている」というのは、デッキや体の回転が逆になっているということです。
- フリップ系
キックフリップ↔︎ヒールフリップ - 180系
フロントサイド180↔︎バックサイド180 - ポップショービット系
ポップショービット↔︎フロントポップショービット - フェイキー180系
ハーフキャブ↔︎ブラインド180
利き手が人によって違うように、対になる技も人によって得意な方が違うと思います。
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_8001-1.jpeg?resize=150%2C150)
僕の場合は、ヒールフリップ、フロント180、フロントポップ、ブラインド180が得意側でした。
対になる技に関しては、まず自分が得意な方を見つけて、そちらを重点的に練習すると上達も早いですよ。
オーリーは常に練習する
オーリーができるようになっても、オーリーの練習はずっと続けた方がいいです。
スケボーの多くの技はオーリーの元に成り立っています。
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_0357.jpeg?w=640)
逆に言うと、オーリーが上達すれば、その分他の技も上達するということです。
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_8001-1.jpeg?resize=150%2C150)
上手いスケーターほど、常にオーリーの練習をしているイメージがあります。
オーリーの練習は大変なので、ある程度できるようになったら練習を一旦、終了させたくなるかもしれませんが、他の技を習得するにはオーリーを練習し続けることが1番の近道です。
オーリーの次の技を練習するのにおすすめのアイテム
オーリーの次に練習する技は、体やデッキを回転させる技がほとんどです。
そのため練習していると、かなりの確率でデッキで足のすねを強打します。
そこでオーリーの次の技を練習する際は
FOOTPRINT SOCKS PAINKILLERS(ペインキラー)
というアイテムを利用するのがおすすめです。
このアイテムは、くるぶしとすねの部分に特殊素材のパッドが搭載されたプロテクターソックスです。
技に失敗してデッキが足のすねに当たっても痛くないので、恐怖心なく練習できます。
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_8001-1.jpeg?resize=150%2C150)
デッキがすねに直撃すると恐怖心が出て、思い切りデッキを弾けなくなります。
上の画像をタップすると、アイテムの詳細や価格をみることができます。
さいごに
この記事はオーリーの次に練習する技について解説しました。
改めてまとめると
- オーリーの次に練習するおすすめの技8+1種類を紹介
- 対になっている技は得意な方を見つけて練習するのがおすすめ
- 練習の際は「FOOTPRINT SOCKS PAINKILLERS」を装着するのがおすすめ
という内容でした。
オーリーがある程度できるようになった方やオーリー以外の技にも挑戦してみたい方は記事を参考にしていただけると嬉しいです。
![](https://i0.wp.com/kosk8shine.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_8001-1.jpeg?resize=150%2C150)
わからないことなどあれば、気軽にコメントしてください。
コメント