【初心者】スケボーでジャンプする3つの方法!乗り方や難易度も解説

どうも、アラフォースケーターのコウです。

上手くはないけど、スケボーが好きでかれこれ10年近くスケボーしてます。

 

スケボーに乗って街を流してるスケーターをたまに見かけません?

そういうのを見ると、スケボーっていいなぁと改めて思っちゃいます。

 

特に、スケボーに乗ってジャンプしてたりすると、思わずそっちを見てしまいますよね。

 

そういう姿に憧れてスケボーを始める人も多いと思うんですが、始めたばかりの人にとってジャンプする乗り方って難しいですよね…。

 

実は、スケボーでジャンプする方法は何個かあるので、今回はよく使われる3つを紹介したいと思います。

また、合わせて

  • 難易度
  • 乗り方
  • おすすめの練習アイテム

なども紹介していきますよ。

 

気になる方は最後まで読んでみてくださいね。

 

 

スケボーでジャンプする方法3選!

スケボーでジャンプする技は何個か存在するんですが、中にはかなりマニアックな技や難易度高めの技も。

 

ということで、今回はよく使われている3つの方法を紹介します。

その3つというのが…

  • オーリー
  • ヒッピージャンプ
  • ボンレス

です。

 

1つずつみていきましょう!

スケボーの基本技!オーリー

オーリーは、板(デッキ)と一緒にジャンプする技です。

一般的にスケボーでジャンプというと、オーリーを指すことが多いです。

 

オーリーから派生する技は多く、ジャンプ系の技の大部分がオーリーの応用トリックです。

 

これは僕のお気に入りのYouTuberの動画なんですが、1:41から2:07くらいまでオーリーが連発されますよ。

こんな風に滑りたいんですよね〜!

 

上のリンクをクリックすれば、1:41から動画が開始されます。

 

 

トリッキーな動き!ヒッピージャンプ

ヒッピージャンプは、デッキを浮かさず自分だけがジャンプする技です。

ガードレールなど、下が空いてる障害物を越えるときに使ったりします。

 

ちなみに、デッキを浮かせず、自分だけジャンプして空中で回るボディバリアルという応用技もあります。

 

さっきの動画と同じなんですが、2:082:30あたりでヒッピージャンプを繰り出しています。

オーリーと比べると少しトリッキーですが、その分、綺麗に障害物などを越えるとスタイルが出せます。

 

上のリンクをクリックすれば、2:08から動画が開始されます。

 

 

オールドスクールな感じがシブい!ボンレス

デッキを手で持ちながら、デッキと一緒にジャンプする技です。

オールドスクールと呼ばれるスケボー初期の技ですが、キマると今でもおぉ!ってなります。

 

ちなみに、空中で回ることも可能で、180ボンレスとか360ボンレスと技に派生しますよ。

上手い人は壁でボンレスしたり、めちゃめちゃ高いボンレスをする人もいて、幅広く使われる技です。

 

動画の0:29あたりからボンレス180ボンレス360ボンレスの順番でやってます。

 

上のリンクをクリックすれば、0:29から動画が開始されます。

 

 

ジャンプの難易度と乗り方を解説!おすすめアイテムも紹介

スケボーでジャンプする3つの方法ということで、

  • オーリー
  • ヒッピージャンプ
  • ボンレス

を紹介しました。

 

次に気になるのは、難易度とその乗り方ですよね。

 

スケボーのジャンプの難易度

さきほどの3つの方法を難易度順に並べると…

易:ヒッピージャンプ

中:ボンレス

難:オーリー

という感じになるかなぁと。

 

オーリーはスケボーの基本の技なんですが、なかなかできるようになりません…。

(練習したことがある人は分かると思いますが…。)

 

オーリーができずに、途中で挫折してしまう人も多いのが事実。

(僕も一度できずに途中でスケボーやめたことがあります…。)

 

なので、スケボーを始めたばかりの時は…ーリーを練習しながら、疲れたらヒッピージャンプやボンレスをやって遊ぶというのがオススメです!

 

スケボーのジャンプの乗り方

それぞれの乗り方について、解説していきます。

おすすめのハウツー動画も探して載せたので、参考にしながら練習してみてくださいね。

 

オーリー

オーリーは別記事で、やり方を解説しています。

そちらの方を参考にしてみてください。

 

 

ヒッピージャンプ

ヒッピージャンプのやり方を簡単に解説すると…

  1. 両足をそれぞれビスの上に乗せる
  2. 軽く膝を曲げて、タメを作る
  3. 自分だけ真上にジャンプする

という手順です。

 

練習のポイントとしては…

  • 飛んだ後の着地が怖いが、ビスの上に乗れば転ぶことはないので、しっかりビスを見ながら着地する
  • 最初は止まりながら練習して、慣れたら走りながら練習する
  • 高さも最初は低くてもよくて、確実に乗れるようになったら徐々に高くしていく

という感じかなぁと。

 

まぁ僕もそれほど高くはできないですが…。

 

練習方法を解説してる動画は、こちらが分かりやすくてオススメですよ!

 

 

ボンレス

ボンレスのやり方ですが…

  1. デッキの上でしゃがんで、後ろ側の手でデッキを持つ
  2. 前足をかかと側に地面に下ろす
  3. 後ろ足でテールを踏んで、デッキの前側を浮かして、そのまま前足でジャンプする

という感じです。

 

練習のポイントとしては…

  • 慣れてきたら、手順の2と3を同時にできるよう意識すると、高さが出る
  • 体を開く方向に180°回すFS180ボンレスの方が簡単

 

こちらも、おすすめのハウツー動画を紹介します。

 

おすすめの練習グッズ

ここまで、スケボーでジャンプする方法を紹介しました。

 

動画なんかを見ると簡単そうにやっていますが、実際にやってみるとなかなか思うように体が動かないと思います。

(僕がそうでした…。)

 

その原因は…

  • バランスを崩して転びそう
  • まくられて板だけスッ飛んでいきそう
  • 板がはね返ってスネに当たりそう

ということをイメージしてしまい、恐怖心が出てしまうことです。

 

恐怖心があると、頭ではわかっていてもなかなか体が動かなくなっちゃいますよね…。

 

そこでおすすめなのが、ウィール(タイヤ)を固定できるスケートトレーナーというアイテムです。

上の画像をクリックすると、装着方法などを解説した動画が見れます。

 

着地の際にスケボーを動いてしまうことがなくなるので、恐怖心がなくなります。

体の動かし方を覚えたい最初の段階では、非常に有効なアイテムなので、一度試してみるのもいいと思いますよ。

 

 

まとめ

今回は、スケボーでジャンプする方法を3つ紹介しました。

 

改めてまとめると…

  • スケボーでジャンプする方法はオーリー、ヒッピージャンプ、ボンレスという3つが一般的。
  • 難易度は、ヒッピージャンプ→ボンレス→オーリーという順。
  • それぞれの練習方法を記事の後半で紹介。オーリートレーナーを利用するのも有効的。

 

スケボーでジャンプするのは、スケボーを始めたばかりの人にとっては憧れですよね!

 

僕もオーリーをはじめ、いろんなジャンプを練習してきましたが、最初は本当に難しかったです。

 

でもジャンプできるようになると、本当にスケボーが今までに増して面白くなります!

 

ぜひ頑張って練習してみてください!

応援してます!

 

ではでは、今日はこのへんで。

 

 

 

コメント