どうも、アラフォースケーターのコウです。
上手くはないけど、スケボーが好きでかれこれ10年近くスケボーしてます。
オーリーの練習を始めたばかりの時って、もっとボードが軽かったら成功するんじゃ…と思うことってありませんか?
(僕がそうでした。)
実際、ボード全体を軽くすることで体力の負担が減るので、たくさん練習できて上達するというのはあるみたいですよ。
ボードを軽くしようと思ったら、軽量モデルのトラックを使うのがオススメかなと。
今回の記事では、スケボートラックのおすすめ軽量モデルをまとめつつ、
- トラックの重量
- それぞれの特徴
- 実際の価格
などを書きました。
軽量モデルのトラックが気になってる方は、最後までチェックしてみてください!
【まとめ】主要なスケボートラックの軽量モデル
スケボーのトラックですが、軽量モデルということで、僕なりに有名どころを次の4つをピックアップしてみました。
- サンダー チタニウムライト
- インデペンデント フォージドチタニウム
- ベンチャー V チタニウム
- テンサー マグライト
それぞれの重量や特徴について解説していきますね。
軽量級の代表格!THUNDER(サンダー) チタニウムライト
手榴弾のロゴでおなじみのTHUNDER(サンダー)。
軽いトラックとして、最も有名なのがこのサンダーの最軽量モデルチタニウムライトじゃないかと。
重量や主な特徴を僕なりにまとめてみました。
◯重量
275g〜285g
※サイズによる違い。
◯特徴
- キングピンに中空ピンを使用。
- ベースプレートは肉抜きし、軽量化。
- シャフトに軽量金属のチタンを使用。
画像をタップすると、軽量化されたパーツの画像を確認することができます。
老舗の軽量トラック!INDEPENDENT(インデペンデント)フォージドチタニウム
老舗メーカーのINDEPENDENT(通称:インディー)は、スケボーのトラック以外にアパレルなども出してるブランド。
そんなインディーの最軽量モデルが、フォージドチタニウム。
◯重量
323g〜347g
※サイズによる違い。
◯特徴
- キングピンは中空形状で軽量化。
- ベースプレートも肉抜き。
- シャフトは軽量金属チタンを使用。
画像タップで、パーツがどんな風に軽量化されてるか確認することができます。
人気ブランドの軽量モデル!VENTURE(ベンチャー)V チタニウム
僕が長年、愛用してるVENTURE(ベンチャー)。
スケートパークなどに行っても、結構、ベンチャーも使ってる人が多いなという印象があります。
そんなベンチャーの最軽量モデルが、このV チタニウム。
ベンチャーのこのモデルだけ、ベースプレートが金色になってる特別なトラックです。
◯重量
298g〜321g
※サイズによる違い。
◯特徴
- 中空キングピンを使用。
- ベースプレートを肉抜きで軽量化。
- シャフトには軽量金属チタンを使用。
- ベースプレートがゴールド。
画像をタップすると、パーツの詳細や色合いが確認できます。
超軽量なのに高機能!TENSOR(テンサー)マグライト
軽量化を追求し続けているのが、このTENSOR(テンサー)というブランド。
そんなテンサーの最軽量モデルが、このマグライトかと。
◯重量
249g
まさかの250g割れ!リンゴ1個分くらいです…。笑
◯特徴
- シャフトとキングピンに軽量金属マグネシウムを使用。
- キングピンは中空形状で軽量化。
- ベースプレートにプラ製のスライダーピースを装備。カーブトリック時の引っかかりを軽減してくれます。
- 価格もそこまで高くなく、良心的。
画像をタップすると、軽量化の様子や価格をチェックできます。
4つの軽量トラックを軽い順番に並べてみた!
よく、最も軽いトラックはサンダーのチタニウムライトだと言われています。
実際のところ、どうなのか?
先ほどの4つの軽量トラックを軽い順番に並べてみました。
メーカー モデル名 | 重量 | |
① | TENSOR(テンサー)マグライト | 249g |
② | THUNDER(サンダー) チタニウムライト | 275g〜285g |
③ | VENTURE(ベンチャー)Vチタニウム | 298g〜321g |
④ | INDEPENDENT(インデペンデント)フォージドチタニウム | 323g〜347g |
実際に比べてみると、サンダーのチタニウムも軽いですが、最も軽量なのはテンサーのマグライトなんですね!
軽量モデルのトラックは、通常モデルに比べて値段もはるので、そういう意味でもテンサーのマグライトはコスパが良さそうですね。
まとめ
今回は、軽いスケボーのトラックについて、記事を書きました。
改めてまとめると、
- おすすめのトラックの軽量モデルを、記事内でまとめました。
- 軽量トラックは、軽さと価格のバランスを考えて購入すべき。
- 最も軽量だったモデルは、TENSOR(テンサー)マグライト。
僕は、スケボーがうまくなるには練習しかないと思ってます。
ただ、軽量化したパーツを使うことで、疲れにくくなって練習量が増えるのであれば、軽量トラックはいいのかもしれませんね。
ということで、今日はこのへんで。
コメント
フォーゲット(忘れる)じゃなくてフォージド(鍛造)ですよ
コメントありがとうございます。
修正させていただきました!