【スケボー】初心者におすすめのオーリー練習方法!まずは○○から始めよう

こんにちは。
スケボー図解BLOG.へようこそ。

この記事にたどり着いた方は

あなたはこんな方?
  • スケボーで技をやりたい
  • オーリーを練習しているけど上手くできない

という方ではないでしょうか。

この記事では毎週スケボーしている僕が

この記事でわかること
  • おすすめのオーリー練習方法
  • 初心者の方が最初にやるべき練習内容
  • おすすめの練習グッズ

について解説します。

この記事を書いている僕は

コウ
コウ
  • スケボー歴10年
  • 縦コーンをオーリーで飛べる
  • スケボーは、感覚でなく頭で理解してからやる派

こんな人です。

オーリーの効率的な練習方法とは

オーリーの効率的な練習方法ですが、結論から言うとレベル別に分けて段階的に練習するです。

もう少し詳しく説明するとオーリーは、

オーリーのレベル分け
  • レベル1
    デッキを浮かすことができる
  • レベル2
    前足を寝かすことができる
  • レベル3
    空中でデッキを前足に押し出すことができる

という3段階に分けることができます。

オーリーの練習は、レベル1から順番にやっていくことがおすすめです。

よくある失敗として、

よくある失敗パターン

いきなりレベル3の完璧なオーリーを目指して挫折する

パターンです。

レベル3のオーリーは一瞬のうちにたくさんの動作をする必要があり、一朝一夕では難しいです。

初心者の方がいきなり完璧なオーリーを目指すと難しすぎて、挫折してしまいます。

僕も挫折してオーリーを諦めた時期がありました。

レベル1から順番に練習し、必要な動作を1つずつ覚えていくことがオーリー習得の1番の近道です。

デッキを浮かすための練習方法

ということで、オーリーの練習をする場合は、まずデッキを確実に浮かす練習から始めましょう。

デッキを浮かすための練習方法について詳しく解説すると

デッキを浮かすための練習方法
  • STEP1
    止まった状態で手すりに捕まりながらテールを弾く

    手すりは腰くらいの高さがベストです

  • STEP2
    止まった状態でテールを弾く
  • STEP3
    進みながらテールを弾く

    最初はゆっくりでオッケーです

という流れになります。

デッキを浮かせることがこのレベルの目標なので、足が離れたり、4輪で着地できなくても大丈夫です。

小枝などを飛び越せるくらいデッキを浮かせられるまで、とにかくこの練習します。

僕は小枝を飛び越えるまで1ヶ月ほどかかりました。

デッキを浮かす練習におすすめのアイテム

デッキを浮かす練習ですが、止まった状態でやってみるとスケボーが動いてしまって初心者には難しいと思います。

そこで、最初に止まって練習する際は

おすすめのアイテム

SKATERTRAINER 2.0

というアイテムを利用するのがおすすめです。

このアイテムはスケボーが転がるのを止めてくれるアイテムなので、止まった状態で安心して練習できます。

Check

上の画像をクリックすると、アイテムの使い方や価格をみることをできます。

僕も実際に使ったことがありますが、止まって練習するときは非常に重宝しました。

さいごに

この記事はオーリーの練習方法について解説しました。

改めてまとめると

記事のまとめ
  • オーリーはレベル別に分けて、段階的に練習する
  • 初心者の方は、まずデッキを確実に浮かせられるように練習する
  • 止まって練習するには、「SKATERTRAINER 2.0」を使うのがおすすめ

という内容でした。

オーリーを練習しようと思っている方スケボーで技をやりたいと思っている方は記事を参考にしていただけると嬉しいです。

わからないことなどあれば、気軽にコメントしてください。

コメント

  1. 木村 幹人 より:

    いつも拝見させていただいております。

    感謝しております。

    今後ともよろしくお願いいたします。

  2. やち より:

    今日本格的にスケボーを始めた初心者です。私は家がマンションなので、オーリーをできるようになるまでの期間、家の前でちまちま練習する事が難しく、他の場所で練習すると人の目が気になってしまいます。また、夜なら人がいないと思って試してみたのですが、音が響いて近隣に迷惑がかかってしまいます。初心者でまだ人前で滑れる程格好がよくない場合、どこで練習すればいいでしょうか?

    • kosk8shine より:

      こんにちは!コメントありがとうございます。僕も同じような経験をして、練習場所を探したことがあります。確かに家の前はやりにくいですよね…。僕の場合、野球場や運動公園の駐車場で練習してましたのでおすすめかなと。ちなみに、今でも1人で練習したい場合は、そこで練習してます。