【スケボー】オーリーの次に練習したい技3選!練習方法も解説してみた

どうも、こー@人見知りスケーターです。

人見知りなので、1人でスケボーしてることが多いです。

 

さて、オーリーの練習は順調でしょうか?

 

少しデッキを浮かせられるようになってくると、次の技をやりたくなってきますよね。

 

ただ、何の技をやるのがいいか迷うことありません?

 

ということで今回は、

  • オーリーの次にやった方がいい技
  • それぞれの練習方法

などについて、僕の思うところを書いてみました。

 

オーリーがある程度できるようになってき て次に進もうか迷ってる方オーリー以外の技にも挑戦してみたい方はぜひ、最後までチェックしてみてください。

 

 オーリーの次に練習すべき3つのトリックはコレだ!

ということで、僕がオーリーの次に練習した方がいいんじゃと思う技なんですが、

  • F/S180かB/S180の得意な方
  • B/Sボードスライド
  • FS50-50

の3つかなぁと。

 

その理由は、

  1. オーリーに+αの動作でできて難しくない
  2. 単発でもカッコいい
  3. 後々、応用させることができる

という3つから。

 

ということで、1つずつ紹介していきます。

スピントリックの登竜門『180』

オーリーしながら、回転する技です。

 

回転する方向によって

  • F/S(フロントサイド)180
  • B/S(バックサイド)180

に分かれます。

 

体を開く方向に回すのがフロントサイド

 

 

背中側に回すのがバックサイドです。

人によってどっちが得意か別れると思うので、まずは得意な方を続けて練習するといいかと。

コウ
コウ
180は結構、軽視されがちですが、しっかりできるとめちゃくちゃサマになるので、しっかり練習した方がいいと思ってます。

 

レールトリックの入門技『B/Sボードスライド』

B/Sボードスライドは、デッキの腹でレールなどに前向きに乗って、スライドさせる技です。

ボックスでもできますが、最初はレールの方がやりやすいと思います。

コウ
コウ
ちなみに、前向きなのになんでB/Sなのかよくわかりませんが、なんかそうみたいです。

 

ボックスでやる初級カーブトリック『FS5050』

FS5050(フロントサイドフィフティ-フィフティ)は、ボックスやレールを腹側にして、オーリーで乗ってそのまま進む技です。

レールでもできますが、最初はボックスでやる方が難易度が低いです。

コウ
コウ
かなり基本的な技ですが、しっかり決まるとボックスとスケボーのトラックが擦れる感覚がかなり気持ちいいです。

 

3つのトリックの僕なりの練習方法を紹介!

実際、僕はオーリーができるようになってから、

  • F/S180
  • B/Sボードスライド
  • F/S5050

の3つを練習してました。

 

その時やってた練習方法を、参考に紹介しようと思います。

F/S180もしくはB/S180

練習方法

  1. 上半身を回したい方向に開く(F/Sなら腹側、B/Sなら背中側)
  2. そのままオーリーと同じようにデッキを浮かせる
  3. オーリーと同じように前足を突き出す+上半身をさらに回す
  4. 突き出した前足を支点に、下半身とデッキが回る
  5. そのまま着地する

技のポイント

  • 上半身→下半身の順番で回す
コウ
コウ
もっと具体的に言うと、頭→肩→足の順番で回すイメージです。

僕の場合ですがF/S180は、

  1. 上半身90°
  2. 上半身の残り90°+下半身90°
  3. 下半身の残り90°(上半身に着いてくように勝手に回る)

という感じで回してます。

 

B/S180は、

  1. 上半身45°くらい(前が見える範囲で回す)
  2. 上半身の残り135°+下半身90°
  3. 下半身の残り90°(上半身に着いてくように勝手に回る)

という感じかなぁと。

 

B/Sに関しては、一瞬進行方向が見えなくなるので、回しにくいと思います。

 

そのため、回転不足になりやすく着地してからドライブで残りを回すというパターンもあります。

コウ
コウ
ちなみに、僕はそのパターンはできません。

 

B/Sボードスライド

練習方法

  1. 体を少し開く
  2. そのままデッキを浮かす
  3. レールをまたぐように、前足でデッキを横向きにする
  4. デッキの真ん中でレールに乗って、バランスを取る
  5. 前足でデッキの向きを戻して降りる

 

さっきのF/S180と同じで、上半身を先に動かして、下半身とデッキを回すイメージ。

ただ、90°しか回さなくていいので、F/S180よりは難易度は低いかと。

 

技のポイント

  • まずは低い縁石などで恐怖心をなくす

B/Sボードスライドの最大の難関は、レールに対する恐怖心かと。

コウ
コウ
たぶん、最初は恐怖心でレールに後傾姿勢で乗ってしまい、そのまままくられるので注意です。

最初はまくられても転ばない低めの縁石で、デッキを乗せる感覚を掴んで恐怖心をなくすといいかと。

 

FS50-50

練習方法

  1. ボックスに対して、斜めに入る
  2. デッキを浮かす
  3. 空中で前足を突き出す時に、ボックスと同じ向きになるよう少し斜め前に出す
  4. そのままボックスに乗って、そのまま滑る
  5. ボックスの端に来たら、少しテールを踏んで前輪を浮かして降りる

 

ボックスに乗る際は、トラックの真ん中よりカカト側の位置で乗るようにすると、落ちずに最後まで滑りやすいですよ。

技のポイント

  • まずは、白線で空中でボードの向きを合わせる練習をする

最初はスケボーの向きをボックスに合わせられず、スケボーが上手くボックスにかけれないと思うので、駐車場などの白線をボックスに見たてて、スケボーの向きを空中で変える練習をするといいです。

コウ
コウ
白線だと転ぶ心配もないので、恐怖心なく練習できます。

まとめ

今回は、僕がオーリーの次に練習した方がいいと思ってるトリックということで、

  1. F/S180もしくはB/S180
  2. B/Sボードスライド
  3. F/S50-50

の3つを紹介しました。

 

記事の後半では、それぞれの練習方法ポイントも僕なりに解説してみたので、よければ参考にしてみてください。

 

ではでは、今日はこのへんで。

 

 

レールやボックスが無い方はこちらの記事もオススメ!

 

 

 

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