どうも、こー@人見知りスケーターです。
人見知りなので、1人でスケボーしてることが多いです。
スケボーに乗って曲がるのって思ってたより難しいな…と思ったことないですか?
曲がり方とかって、ハウツーとかでもサラッとしか解説してなかったりするので、この段階でつまづいてしまう人も多いのかなとか思ってたりします。
ということで、今回はスケボーの曲がり方について、記事を書きました。
最近は子供でスケボーしてる人も多いので、図などでなるべく分かりやすくしてみました。
僕なりの練習方法も紹介したので、スケボーを始めたけど上手く曲がれずに悩んでる方や子供がスケボーで曲がれず困ってるという方は、ぜひ参考にしてみてください。
スケボーで曲がるには、スケボーに乗って進めるのが前提になります。
実はまだ上手くスケボーで進めないんだよねという方は、進む練習からやってみてください。
子供でもできる!スケボーの曲がり方4ステップ
スケボーで曲がる方法について、解説します。
ターンには
- つま先側に曲がる(インサイドターン)
- かかと側に曲がる(アウトサイドターン)
の2つがあります。
多分、インサイドの方が進行方向が見にくいので、アウトサイドに比べて少しだけ難しいと思います。
ターンの練習方法
インサイドの場合
- 前足はビスの上、後ろ足はテール(デッキの反ってる部分)に置く
- 目線を曲がる方向へ送る
- 少し肩を入れる
- 前足のつま先に体重を乗せる
アウトサイドの場合
- 前足はビスの上、後ろ足はテール(デッキの反ってる部分)に置く
- 目線を曲がる方向へ送る
- 少し体を開く
- 前足のかかとに体重を乗せる
目線→肩→足という感じで、上から順番に曲がる動作を意識するとスムーズに曲がれるかなと。
あと、進みながらやるのが怖かったら、最初は止まった状態で練習する方がいいかもです。
ターンのポイント
よく両足に体重をかけて曲がろうとしている人がいます。
両足に体重をかけちゃうと、体が傾き過ぎちゃってスケボーから落ちやすくなります。
体重をかけるのは前足だけでも全然OKかと。
ターンしようとしてもすぐスケボーから落ちてしまう人は、前足だけに体重をかけるのを意識するといいかと。
まとめ
今回はスケボーの曲がり方について、僕なりのターンの練習方法やポイントについて解説してみました。
スケボーで自由に曲がれるようになれば、いろんなところを滑れるようになって楽しいです。
スケボーで曲がるのに苦戦していた人は、今回の記事が参考になれば嬉しいです。
ではでは。
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