こんにちは。
スケブロへようこそ。
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では毎週スケボーしている僕が
について解説します。
この記事を書いている僕は
- スケボー歴10年
- 縦コーンをオーリーで飛べる
- 家にカーブボックスとミニランプを自作
こんな人です。
カーブボックスの設計図と製作手順を解説
カーブボックスですが、過去に自作したことがあるのでその時の作り方を解説します。
どんな構造がいいの?カーブボックスの設計図
まずは設計図を紹介します。
画像を長タップして保存すると、拡大したり印刷したりできます。
このカーブボックスですが、
というサイズです。
このサイズは大きすぎず、小さすぎない普通サイズなので、初心者の方〜ある程度滑れる方まで幅広く楽しめると思います。
地元のローカルパークに置いてあったボックスを参考に作りました。
さらにボックス自作でよくあるのが、
というパターンです。
そのためボックスの側面にキャスターを付けて、簡単に移動できるようにしました。
家の前で練習する場合などは片付けが必要となるので、キャスター必須です。
どうやって作るの?カーブボックスの製作手順
カーブボックスを作る手順ですが、
- STEP1材料のカット
材料を図の寸法でカットします。
- STEP2枠の組み立て
ツーバイ材料で図のような枠を2つ組み立てます。
- STEP3柱の取り付け
枠の内側四隅にツーバイ材を取り付けます。
- STEP4天板の取り付け
枠の上にコンパネを取り付けます。
- STEP5
- STEP6下枠の取り付け
枠の1つをボックスの下部にはめ込み、取り付けます。
- STEP7キャスターの取り付け
図の位置に自在キャスターを取り付けます。
という7ステップです。
1日あれば余裕で完成します。
カーブボックスの自作に必要な材料など
カーブボックスに必要な材料ですが、
です。
材料は、一般的なホームセンターで手に入れることができますし、ネットでも購入できます。
ツーバイ材やコンパネは送料が高いので、ホームセンターで購入するのがおすすめです。
さらに材料を加工するための電動工具も必要になります。
これらの電動工具は非常に高価なので、今回新しく買うのはおすすめしません。
電動工具はホームセンターやネットで安くレンタルできるので、そちらを利用するのがいいと思います。
上の画像をタップすると、ネットレンタルする場合の価格や概要を見ることができます。
また、ホームセンターによっては資材のカットサービスを行ってるところもあります。
特に丸ノコやディスクグラインダーは取り扱いに注意が必要なので、自信がない方はカットサービスを利用するといいですよ。
さいごに
この記事はカーブボックスの作り方について解説しました。
改めてまとめると
という内容でした。
家でもカーブボックスの練習をしたい方やパークが近くにない方は、記事を参考にしていただけると嬉しいです。
わからないことなどあれば、気軽にコメントしてください。
コメント
45mmじゃ足りませんよ。
コメントありがとうございます。
僕はビス45mmでやったんですが、確かにもっと長い方がいいかもしれないですね…。
修正しておきます。
あざす!
このBOXのアングルってなんですか?
L字アングルです。
作ってみます