こんにちは。
スケボー図解BLOG.へようこそ。
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では毎週スケボーしている僕が
について解説します。
この記事を書いている僕は
- スケボー歴10年
- 縦コーンをオーリーで飛べる
- 3人の子供のパパ
こんな人です。
初心者の子供用スケボーの選び方を解説
スケボーをこれから始める、もしくは初心者の子供用スケボーの選び方ですが、
の3点に注目するのがポイントです。
僕にも子供がいますが、安全で楽しくスケボーに乗ってもらいたいのが親の気持ちです。
具体的に解説していきます。
ポイント①:ベアリングの回りやすさ
ベアリングとは、ウィール(タイヤ)の中に入っている小さな部品のことです。
ベアリングには、
という役割があります。
つまり、ベアリングの性能が低いとウィールが回転しにくく、スケボーが進みにくいということになります。
子供用スケボーは価格を抑えるため、ベアリングの性能が低いことが多いです。
子供用スケボーのよくある失敗として、
というパターンです。
さらに、進みが悪いと詰まってしまって、前方へ転ぶ可能性もあります。
なので、子供用スケボーはベアリングがよく回転するものを選びましょう。
ウィールを指で回して、5秒以上回転し続けるものであれば大丈夫だと思います。
ポイント②:トラックの素材
トラックとは、デッキ(スケボーの板)とウィールをつなぐためのパーツです。
トラックには、
というハンドル的な役割があります。
スケボーに乗って曲がる時は、重心を移動させて曲がります。
そのため、トラックには常に負荷がかかることになります。
子供用スケボーは価格を抑えるため、トラックをプラスティック製にしているものがあります。
子供用スケボーのよくある失敗として、
というパターンです。
さらに、トラックが乗っている途中で変形したり、壊れたりしたら危険です。
トラックはプラ製ではなく、金属製のものを選ぶようにしましょう。
ポイント③:デッキのコンケーブ
スケボーのデッキ(板)は、横方向に緩やかな曲線に反っています。
この反りをコンケーブと呼びます。
コンケーブには、
という役割があります。
このコンケーブは、デッキのモデルによって強さが違います。
同じブランドでも、モデルによって強弱が違います。
コンケーブが強いと回し技がやりやすいですが、その分反りが強いので乗ると安定性に欠けます。
初心者の子供であれば、技というより乗って遊ぶという要素が強いと思います。
なので、デッキはコンケーブが弱いモデルを選んだ方が乗りやすくていいと思います。
初心者の子供におすすめなスケボーを選んでみた
初心者の子供用スケボーの選びのポイントを解説しましたが、実際にどんなスケボーが当てはまるのか選んでみました。
3つのポイントを押さえつつ、なるべく価格が安いモデルを探しました。
今回、僕が選んだモデルは、
です。
カットバックは、楽天市場で高評価のスケボー専門店です。
上の画像をタップすると、このモデルの価格やスペックを確認することができます。
なおこのモデルはサイズが選べますが、
がいいと思います。
さいごに
この記事は初心者の子供用スケボーの選び方について解説しました。
改めてまとめると、
という内容でした。
子供がスケボーに興味を持っている方や子供用スケボーの選び方がわからない方は、記事を参考にしていただけると嬉しいです。
わからないことなどあれば、気軽nいコメントしてください。
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