こんにちは。
スケボー図解BLOG.へようこそ。
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では毎週スケボーしている僕が
について解説します。
この記事を書いている僕は
- スケボー歴10年
- 縦コーンをオーリーで飛べる
- 毎日インスタでスケーターの情報を収集
こんな人です。
スケートボードアジア大会の日本選手の結果まとめ
杭州アジア大会のスケートボードですが、
という日程で行われました。
日本からは、
の8人が出場していました。
男子4選手はインスタをフォローして滑りをいつも見てますが、上手すぎてヤバいです…!
気になる結果ですが、最新の結果を種目別にまとめてみました。
男子パーク
永原 悠路
- 予選
1位(決勝進出)
- ラベル決勝2位
笹岡 健介
- 予選
2位(決勝進出)
- 決勝3位
女子パーク
草木 ひなの
- 予選
1位(決勝進出)
- 決勝1位
菅原 芽依
- 予選
3位(決勝進出)
- 決勝5位
男子ストリート
小野田 吟雲
- 予選
1位(決勝進出)
- 決勝7位
山附 明夢
- 予選
6位(決勝進出)
- 決勝5位
女子ストリート
伊藤 美優
- 予選
4位(決勝進出)
- 決勝3位
織田 夢海
- 予選
3位(決勝進出)
- 決勝4位
アジア大会で活躍した選手はパリ五輪に出場できる?
杭州アジア大会で活躍した選手がパリ五輪に出場できる可能性ですが、IOC公式サイトによると
アスリートは2024年6月24日現在、オリンピック世界スケートボードランキング(OWSR)に名前で記載する必要があります。
OWSRではいくつかの競技会が考慮され、ポイントが帰属する5つのイベント層は次のとおりです。
IOC
- 世界選手権
- オリンピック予選シリーズ
- プロツアー
- 「5つ星」イベント
- 「3つ星」イベント
とあります。
杭州アジア大会は「3つ星」イベントに該当するため、今回の結果はオリンピック世界スケートボードランキングに反映されることになると思います。
今回、出場した選手が今後開催される大会などでも活躍すればランキング上位選手となり、パリ五輪への出場権を獲得することは十分に期待できると思います。
個人的に男子ストリートの山附明夢選手の滑りが好きなので、ぜひオリンピックに出場してほしいです。
さいごに
この記事は、杭州アジア大会スケートボードの日本選手の結果について解説しました。
改めてまとめると、
という内容でした。
杭州アジア大会スケートボードの結果が気になっていた方やパリ五輪のスケートボード日本代表候補選手を知りたい方は、記事が参考になると嬉しいです。
記事についてわからないことなどあれば、気軽にコメントしてください。
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