ジャカルタとインドネシアで開催されているアジア競技大会。
東京オリンピックの前哨戦として各種目で、結果が注目されてます!
そんな中、8月28日(火)〜29日(水)において、スケートボードも大会が開催されました!
気になる結果ですが、このあと記事の中で、種目別にまとめました。
また、日本人選手の結果についても、記事の後半でお伝えしますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
スケートボードのオリンピック代表の選考方法について知りたい方は、次の記事がおすすめ!
【種目別】アジア競技大会スケートボードの結果速報!
アジア競技大会は、東京オリンピックと同じく次の種目が開催されています。
- パーク女子
- パーク男子
- ストリート女子
- ストリート男子
気になる種目別の結果はこちら!
28日(火)予選
◯パーク男子
選手名 | 国籍 | 点数 | |
1st | KENSUKE SASAOKA | 日本 | 83.66 |
2nd | JASON DENNIS LISNZAAT | インドネシア | 73.00 |
3rd | PEVI PERMANA PUTRA | インドネシア | 66.66 |
◯ストリート男子
選手名 | 国籍 | 点数 | |
1st | SANGGOE DARMA TANJUNG | インドネシア | 31.3 |
2nd | KEYAKI IKE | 日本 | 28.3 |
3rd | OAT ATHIWAT | タイ | 26.9 |
パーク女子、ストリート女子については、参加者が少なかったため、予選は開催されなかったようです。
29日(水)決勝
◯パーク女子
選手名 | 国籍 | 点数 | |
1st | YOSOZUMI SAKURA | 日本 | 66.66 |
2nd | ISA KAYA | 日本 | 58.33 |
3rd | ZHANG XIN | 中国 | 44.00 |
◯パーク男子
選手名 | 国籍 | 点数 | |
1st | SASAOKA KENSUKE | 日本 | 76.00 |
2nd | DENNIS LISNZAAT JASON | インドネシア | 68.33 |
3rd | PERMANA PUTRA PEVI | インドネシア | 67.00 |
◯ストリート女子
選手名 | 国籍 | 点数 | |
1st | DIDAL MARGIELYN | フィリピン | 30.4 |
2nd | ISA KAYA | 日本 | 25.0 |
3rd | NYIMAS BUNGA | インドネシア | 19.8 |
◯ストリート男子
選手名 | 国籍 | 点数 | |
1st | IKE KEYAKI | 日本 | 31.1 |
2nd | DARMA TANJUNG SANGGOE | インドネシア | 30.5 |
3rd | EUN JUWON | 韓国 | 25.4 |
パーク女子の決勝ハイライト。
メダル5個獲得!大健闘の日本人選手の結果まとめ
日本人選手ですが、日本選手権の優勝者が、各競技1名ずつ出場しています。
前半の結果速報のとおり、日本人選手は大健闘!
メダルを5個も獲得しています。
選手別に結果をまとめました。
◯四十住 さくら選手
参照元:https://en.asiangames2018.id/athletes/athlete/YOSOZUMI-Sakura-3006758/
種目:パーク女子
点数 | 順位 | |
予選 | – | – |
決勝 | 66.66 | 1位 |
◯笹岡 健介選手
参照元:https://en.asiangames2018.id/athletes/athlete/SASAOKA-Kensuke-3006717/
種目:パーク男子
点数 | 順位 | |
予選 | 83.66 | 1位 |
決勝 | 76.00 | 1位 |
種目:ストリート男子
点数 | 順位 | |
予選 | 19.9 | 10位 |
決勝 | 未出場 | 未出場 |
◯伊佐 風椰選手
参照元:https://en.asiangames2018.id/athletes/athlete/ISA-Kaya-3006674/
種目:パーク女子
点数 | 順位 | |
予選 | – | – |
決勝 | 58.33 | 2位 |
種目:ストリート女子
点数 | 順位 | |
予選 | – | – |
決勝 | 25.00 | 2位 |
◯池 慧野巨選手
参照元:https://en.asiangames2018.id/athletes/athlete/IKE-Keyaki-3006666/
種目:ストリート男子
点数 | 順位 | |
予選 | 28.3 | 2位 |
決勝 | 31.1 | 1位 |
なんと出場した全選手がメダル獲得という大快挙!
日本は、アジアでは敵無しのスケート大国だったんですね。笑
まとめ
アジア大会2018でのスケートボードの結果について、記事を書きました。
改めてまとめると、
- パーク女子は、四十住さくら(日本)が優勝。
- パーク男子は、笹岡健介(日本)が優勝。
- ストリート男子は、池慧野巨(日本)が優勝。
- 日本勢は、合計5つのメダルを獲得!
優勝スコアを見ても、他の選手を圧倒しており、日本勢のレベルの高さがうかがえます!
東京オリンピックも、この調子で日本勢の活躍を期待したいですね!
ではでは、今日はこのへんで。
スケートボードのオリンピック代表の選考方法について知りたい方は、次の記事がおすすめ!
コメント