
どうも、アラサースケーターのチャンです。
多くの人にとっての夢の国と言えばTDL。
しかし、僕たちスケーターにとっての夢の国といえば…そう、スケートパーク!
スケボー初心者にとっても、スケートパークは一回は行ってみたい憧れの場所だと思います。
ただ、スケボーを始めたばかりの頃って、どのパークに行っていいかわからないし、いきなり有料のパークに行くのも不安ですよね。
ということで、今回は、東京都内にある無料のスケートパークを紹介します。
レイアウトを見て、初心者でも安心して滑れそうな場所を厳選しました!
また、記事の最後には、格安の穴場駐車場についても情報を載せていますので、ぜひ最後までチェックしていってください!
お好きな所からお読みください!
無料なので安心!初心者におすすめの「東京都内のスケートパークまとめ」
東京都内にある無料のスケートパークですが、初心者におすすめということで次の5つを紹介したいと思います。
- 世田谷公園SLパーク
- 駒沢オリンピックパーク
- 城南島海浜公園
- たちかわ中央公園スケートパーク
- 武蔵野ストリートスポーツ公園
それぞれのアクセスやパークの特徴を解説していきますね。
オーリーの練習に最適!世田谷公園SLパーク
◯パーク写真
セクションエリア
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/106/157/690/d00028266.html
フラットエリア
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/106/157/690/d00028266.html
◯特徴
パークセクションが多く設置されているパークエリアと、平地がメインのフラットエリアの2つに分かれています。
レベルごとにエリア分けされているので、初心者の方でもおすすめです。
フラットエリアは、オーリーなどの基本技を練習するのに最適!
◯アクセス
都内屈指の広さ!駒沢オリンピック公園
◯パーク写真
https://sk8parks.net/parkspot/
◯特徴
とにかく広いスペースが特徴のこのパーク。
平地(フラット)が多いので、初心者でもゆっくり練習できます。
セクションはミニランプがメインで設置されています。
◯アクセス
子供専用の時間帯あり!城南島海浜公園
◯パーク写真

https://sk8parks.net/parkspot/
◯特徴
第2・4土曜日の10〜12時までは、中学生以下の専用時間となっているキッズスケーターには嬉しいパーク。
子供にスケボーをさせたいパパやママも安心です。
セクションは少し難易度が高めのもの設置してあるので、無理は禁物。
◯アクセス
アクセス良好!たちかわ中央公園スケートパーク
◯パーク写真
https://topacid.exblog.jp/11253466/
◯特徴
多摩モノレールの駅近くにあり、アクセスの良さが特徴!
セクションも高さが低いものが多く、初心者にも優しいつくりになってます。
少し狭いので、周りにぶつからないよう注意しましょう。
◯アクセス
オーリーができないならココ!稲城北緑地公園タマリパーク
◯パーク写真
http://www.city.inagi.tokyo.jp/kankyo/midori/tamari/suketo.html
◯特徴
オーリーができなくても遊べるセクション、ミニランプ。
設置されたミニランプが適度な大きさで、初心者でも気軽に挑戦できます。
オーリーに行き詰まったら気分転換に、ミニランプに入るもおすすめ!
◯アクセス
知っておかないとヤバい!?パーク利用時に注意すべき2つのポイント
ここで、スケートパークに行く際の2つの注意点をお伝えします。
いさパークに着いたけど滑れない…という事態を避けるため、必ずこれから書く内容をチェックしておいてください。
無いと門前払い!ヘルメット
パークに行って、一番多いトラブルがコレ!
スケートパークの中には、安全性の観点からヘルメットを着用しないと入れない施設があります。
パークへ行く前には、必ずヘルメットの着用義務が無いか確認の上、現地へ向かうことをおすすめします。
また、パークは平地と違って、転ぶ危険性が高いです。
最初のうちは、なるべくヘルメットを着用した方が安全です。
もしヘルメットをこれから買うのであれば、bern(バーン)というブランドがおすすめです。
ヘルメットと言うと、ダサい…というイメージを持つ人が多いと思います。
bernのヘルメットは、どちらかというとキャップに近いので、かぶっても全然、変にならないですよ。
画像をタップすると、ヘルメットのサイズ測り方動画も見れるので、一度確認してみてください。
駐車料金をプライスダウン!お得な穴場駐車場の見つけ方
スケートパークって、音や土地の問題もあって、中心部から離れたアクセスの良くない場所にあることが多いです。
そんな理由で、パークには車で移動する人が多いですが、その時に困るのが駐車場です。
東京のスケートパークには、駐車場が併設されてる施設は少ないし、周辺のコインパーキングは駐車料金が高く、おすすめできません。
そんな時におすすめなのが、「軒先パーキング」です。
使っていない月極駐車場や住宅の駐車場などを即席の駐車場として予約できるサービスなんですが、コインパーキングに比べ、格安で利用できます。
画像をタップすると、「予約のやり方」動画が見れます。
僕も確認しましたが簡単に利用できるので、お得な穴場駐車場を見つけたい方は、一度チェックをおすすめします!
まとめ
今回は、東京都内にある無料のスケートパークについて、記事を書きました。
改めてまとめると、
- 東京都内にある初心者におすすめの無料パークは、「世田谷公園SLパーク」「駒沢オリンピック公園」「城南島海浜公園」「たちかわ中央公園スケートパーク」そして「稲城北緑地公園タマリパーク」。
- パークに行く際は、事前にヘルメットの着用義務を確認する。
- 格安で駐車場を利用できる「軒先パーキング」の利用がおすすめ。
スケートパークに行くのは、初心者の頃は少し緊張しますが、行くといろんな刺激があって楽しいです。
今回の記事が、みなさんのスケートライフに役立てば嬉しいです!
ではでは、今日はこの辺で!
アディオス!